ぐーたらきつねの趣味のブログ

ぐーすかきつねの趣味ブログ

ミクさんを中心とするボカロ関連のこと・お菓子作り・大学生活のことなどを書いていきます。

東大の恩恵にたくさんあやかりたい

始めに

初めましての方は初めまして、狐ฅ^•ﻌ•^ฅとミクさんが大好きな東大生のぐーたらきつねと申します(。´・ω・)ペコリ
このブログは東大で3年間ほど学生生活を送って来た、僕ぐーたらきつねが、東大が提供しているけど、意外と知らない人が多いと感じている各種サービスや授業や施設やその他色々なこと(東大に入って得られる恩恵)についてまとめたブログになります。基本的に東大の学籍を持った人しか利用できないものを紹介しています。
新たに東京大学に在籍することになった方にはもちろん、現在東大生である方にとってもそれなりに役立つものになっているのではないかと思います。
長々と書いてしまったので、まあ、自分の知りたい情報だけを抜き取ってもらえればと思います(。´・ω・)。´_ _))ペコリ  

  また、このブログに書かれてはいないが、東大に入っているとこんなものも利用可能だよって情報を知っている方は教えていただければと思います。

無料サービスのために必要なもの

このブログに書いてあるサービスを完全に利用するためには、そもそも東京大学の学籍を持っている必要があります。
そして、その上でいくつか手にしておくと無料サービスの利用が楽に行えるものがあります。

UTokyo-Account

入学したらとりあえず設定を要求されるアカウントですね。毎年だったらオリ合宿とかで上クラに教えてもらったりして設定してたんですが、今年は自分で入学ガイダンスの際にもらう資料を読んだりして設定することになるの(´・_・`)カナー
ちゃんとこのアカウントを取得していないと、情報の授業とか、履修登録とかで詰むので頑張ってください。
このアカウントでログインすることで、東大のウェブサービスの多くが利用可能になります。
詳しくはリンク先(UTokyo Account | 東京大学) を参考にしてください。

UTokyo-WiFi

駒場の頃には、繋がる場所が少なくて(あの頃は7号館とか全然繋がらなかったし)、このWiFiの存在価値はなんなんだとよく思っていましたが、東大の提供しているウェブサービスを利用する際には非常に重要になって来ます。今回の記事の中で紹介しているサービスの中にもUTokyo-WiFi経由でないと、楽に利用できないものもが多くあります。半年に一回のパスワード更新がめんどくさくても、ちゃんと接続できるようにしといて乁(˙꒳˙乁)クレヨ...
詳しい説明に関してはこちらのサイト(UTokyo WiFi | 東京大学)を参考にしてください。

ちなみに、UTokyo-Accountの発行が住んでいるなら、そのアカウントでこのサイトにログインするとUTokyo-WiFiの使用申請ができます。
UTokyo-WiFiは半年に一度、このサイトから使用申請をしなおす必要があるので注意してください。(使用期限が近づくとメールが届きます。)

学外アクセスのサービスとしてはSSL-VPN Gatewayサービス確証GWサービスがあります。
それぞれリンク先のページから申請が行えると思います。

サービス紹介

以下では、僕が個人的に紹介したい、東大に入ると手にできるサービスとか、知ってると便利なことを適当な順番で紹介してきます。

書籍関係

書籍関係の各種サービスに関する紹介です。とりあえず大学に入ったら膨大な本が君を待ってくれているので、本をいっぱい読みましょう。

図書館

もちろんタダです。学生証を手に入れる後は自由に使うことができます。
例えば駒場だと、駒場図書館以外にも16号館の統合文化研究科自然科学図書室、14号館裏にある総合文化研究科附属アメリカ太平洋地域センター図書室数理科学研究科図書室があります。その他入室に許可がいる場合がありますが、後期教養の各研究科の持つ図書室も存在します。 それぞれの図書室・図書館で貸し出しの範囲や、貸し出しの期間などが違ったりするので、それぞれwebsiteで確認してください。
東大の図書館・図書室はこのサイト(図書館一覧 | 東京大学附属図書館)から確認できます。図書室によっておいてある本の傾向も全く違うので色々見に行くと楽しいヾ(・ω・`)デスデス♪‌‌

図書館によっては予約することで自由に使えるグループ学習室・セミナー室があります。駒場図書館工2号館図書室理学部図書館、には存在を確認しています。(他の図書室にもあるかも知れませんが僕は知りません。)
また、本郷の総合図書館前の噴水の下にはライブラリープラザという、グループ学習等に使用可能なフリースペースが存在します。  

東京大学(UTokyo) OPACというウェブシステムから本の検索ができます。 どの本がどの図書室にあるかを知ることができます。また、次で紹介するMy OPACにログインするとさらに様々な機能が使えるようになります。

My OPAC

先ほど紹介したUTokyo OPACのサイトの右上の方にMy OPACログインというボタンがあります。そこからUTokyo-Accountを用いてMy OAPCにログインできます。
My OAPCにログインすると、UTokyo OPACでは得られなかった図書館サービスを受けることができるようになります。

My OPACにログインした状態で探している本の検索を行うと、その本が駒場図書館には無いが、本郷の総合図書館にあると言った場合に本の取り寄せができたり、借りたい本が誰かに借りられているときに本の予約ができます。
My OPACサービス→貸出・予約状況照会からは本の貸し出しの延長ができます。
My OPACサービス→図書購入リクエストからは、先に紹介した東大の図書室にない本を、図書館に購入して乁(˙꒳˙乁)クレヨ...ってリクエストすることができます。
僕は今までに3回りクエストを出して全部買ってもらえているので、みんなも欲しい参考書とかあれば、気軽にリクエストを出すといいと思います。
また、ここまで読んでくれた人は必ず、My OPACサービス→貸出・予約状況照会→メールの送信設定から『返却期限日通知用メール』を『受け取る』に変更してください。 なぜかこの設定、初期設定では『受け取らない』になっていて、その場合だと返却期限をすぎた後にメールが届きます。
返却期限を過ぎても本を返してないと、罰則で本が延滞した分借りられなくなるので、この設定は必ず、『受け取る』に設定しておきましょう。

My OPAC→論文検索(TREE)からは非常に簡単に論文検索が行えます。TREEを通した検索では、図書館所蔵の紙の資料も、電子ジャーナル・電子ブックも、一度に探すことができます。ここにメリットデメリットが書かれています。
TREEでは良さげな文献の保存もできるので、上手に使ってください。

GACos

GACosとはWebを利用したデジタル学術情報にアクセスするためのポータルサイトです。
あまり使ってなくてうまく説明できないので、時間がある時に使ってみて、こんなもんなんだなぁと思ってもらえたら幸いです。
例えばキーワード検索で「毎日新聞」って検索すると毎日新聞が無料で読めるサービスに飛ぶことができます。(東大は主要な新聞はUTokyo-WiFi下なら電子版を読むことができます。過去の新聞の検索もできたりします。)   その他、東大が契約している各種電子ジャーナルや、電子book等のサイトに飛ぶこともできます。
まあ、こういうサービスの旨味は使ってみるうちに分かるものなので、このブログで存在を知ったらとりあえず使ってみて、その便利さ、不便さを理解してください(説明することが多すぎるウェブシステムなので説明放棄)(上手に説明できる人がいたらコメントくださいm(_ _)m)  

E-journal & E-book Portal

GACos Topページの定番データベースのリンクからか、「東大E-book Portal」とでも検索してこのページ東京大学附属図書館|電子ジャーナル・電子ブックリストにたどり着いてください。 このサイトからは、東京大学で利用できる電子ジャーナル・電子ブックを検索できます。
個人的には、このサイトの中にあるMaruzen eBook Libraryを良く使います。Maruzen eBook LibraryはUTokyo-WiFi経由か、学外アクセスの承認を得ないと使えないので注意してください。
Maruzen eBook Libraryでは、理系生徒なら多分目にしたことのある、東京大学出版の緑色の線形代数の本とか、青と紫の解析の本とか、黄色の多様体の本とかが無料でダウンロードできます。
また、その他にも様々な分野の本をものによってはダウンロードすることができます。(教科書指定されてる本も探すと見つかることがあります。)
是非、色々いじって活用してください。

同様のサイトとしてKinoDeneBook Collection (EBSCOhost) というものもありますが、僕はあまり使ったことがないです。eBook Collection (EBSCOhost)の方は見た感じ有能そうです。

その他

この東大のデータベース一覧を見るとよく分かるんですが、東大って無限にデータベースを持っていて、まあ資料に困ることはなさそうなんですよね。   量が多過ぎて紹介しきれないので、気になる人は暇な時に漁ってみてください。
普通の学生だと、UTokyo-WiFi経由なら普通だと有料になる論文が、googlescholorで検索したときに無料で落とせるよっしゃ!ぐらいで終わってしまいがちです。それはあまりにももったいことじゃないかなと思います。

後、書く場所に困ったのでここに書きますが、駒場の学生会館の3階の自治会の部屋に行くと通常の半額くらいの値段で参考書を買えます。

ウェブ回り(ソフトウェア等)

東大の有り余る資金のおかげで無料になっているウェブ周りのサービスの紹介です。

G-suit

UTokyo Account で ECCS の利用権を申請すると GoogleG Suite サービス(メール、ファイル共有など,利用出来る内容はECCSクラウドメールサービス内容のページ)が利用できます。学生は全員が利用可能です。

Office360

UTokyo Account で Office365 ProPlus 利用権を申請すると Microsoft の Office 365 サービス(Word、ExcelPowerPoint等)が利用できます。教職員、学生が利用可能です。
利用に際しての申請はここからできます。一人5つの端末までダウンロードが可能だったと思います。 詳しくはこのサイト(UTokyo Microsoft License | 東京大学)を参考にしてください。

Windows10

東大の学生は Microsoft Windows 10 Education Upgrade ライセンス1本を取得し利用することができます。 詳しくはこちらのサイト (UTokyo Microsoft Windows 10 for students | 東京大学)を見てください。

MATLAB

東京大学では2019年4月1日よりMathWorks社製MATLAB Campus-Wide Licenseソフトウェアの全学包括でのライセンス利用を開始しています。
MATLABとは数値解析ソフトウェアのことで理系の学部学科に進むなら必ず役に立つ場面が来ると言っても過言ではないソフトウェアです。
ダウンロードに関してはこのサイト (UTokyo MATLAB Campus-Wide License | 東京大学) を読んだら分かると思います。

学内PCに入ってるアプリなど

駒場図書館・総合図書館・JK棟・その他各学部の建物に設置されている学内PCの中に入っているソフトウェアはこのサイト (13. 利用できるアプリケーション (RMF)) から確認できます。 気になる人は見ておくといいかもです。

WiFi(eduroamとか)

先にUTokyo-WiFiを紹介しましたが、もう一つ東大内で使えるWiFiとしてeduroamというものがあります。 使用申請等はこちらのサイト (東京大学EDUROAMユーザー情報管理サーバ) から行えます。
eduroamとは、初等・中等・高等教育機関や研究機関の間でキャンパス無線LANの相互利用を実現する、国際的なネットワークローミング利用の仕組みです。国内の主要大学はもちろん、海外の大学でも使用可能だったりするので繋げるようにしておくと便利です。 僕が駒場にいた時は、UTokyo-WiFiだと遅くて繋がりにくいのので、よくeduroamを使っていました。(まあ、eduroamもゆうて場所によっては繋がらないんですが・・・)
後、僕は生協の回し者ではないのですが、生協が学内生向けに売ってる2年間10万円ジャストくらいの値段の容量無制限ポケットWiFiはそれなりに使えると思っています。

スパコン

東大生ならスパコンを使う権利を得ることができます。(とても知られてない気がする。)
これ以外にもスパコンを使う方法はあるのかも知れませんが、僕が知ってる方法は以下で紹介するものだけです。
まず、計算科学アライアンスという団体に学生としてを行ってください。リンク先のウェブページから行えます。
このアライアンスに登録されると、情報基板センターにあるReedbushスーパーコンピュータシステムの利用機会を得ることができます。 詳しくは、こちらのサイト (スーパーコンピュータ利用 | 計算科学アライアンス) を見てください。

授業

OCW

UTokyo OCWは、東京大学の講義資料を無償で公開するWebサイトであり、 東京大学の「知の開放」プログラムのひとつです。
OCWはOpen Couse Wareの略です。サイトはこちら。UTokyo OpenCourseWare
こちらのサイトからの方が授業を探しやすい気がします。 工学部の数理手法の授業は結構ネット受講可能になってます。

主題科目

前期教養の人は必ず主題科目を無限に取るべきです。特に集中講義のやつを取りましょう。
集中講義形式ならキャップ制にも引っかからないし、本当に日本中、場合によっては海外で東大でないと経験できない経験ができます。
大学から補助が出る場合も多く、旅費もかなり安くなりますし、インストラクターは日本でその分野トップの東大の先生です。
僕個人は、農学部集中講義で北海道の雪山の中鹿を追いかけたり、埼玉の和光にある理研ニホニウムの発見に使われた加速器を見たり、柏キャンパスのサイエンスキャンプに参加したり、コントラクトブリッジというカードゲームを学んだりしました。
他にも年度によっては、東京オリンピックのエンブレムをデザインした人のデザインの授業を取れたり、ドローンを設計して作って飛ばしたり、浜名湖にある海洋研究所に泊まり込みで行ったり、奥秩父で山登りしたり、鉱石採取しに行ったり、スーパーカミオカンデ見に行ったり、フィンランドにいって教育制度について学んだり、囲碁・将棋をプロから学べたり、脳を見るものもあったと思いますし、合唱を学んだり、集中講義でないものだと、最先端の数学や物理に触れたり、まあ、とにかく本当に幅広いことが体験でき、学ぶことができます。
一二年生でこのブログを読んでくれている人がいたら、絶対シラバスの主題科目のページは隅から隅まで、それもシラバスが公開されたらすぐに、目を通すことをお勧めします。
集中講義形式の主題科目は申し込みが気づいたら終わっていたりするので、しっかりシラバスを読んで申し込みを逃さないようにしてください。履修登録だけでは参加できないものがほとんどです。)
参考までに2019年度Aセメスターの主題科目の一覧はこちらです。
毎年だと、4月頭に工学部主催の主題科目、農学部主催の主題科目に関しては一斉に紹介を行うガイダンスがあるのですが、今年はコロナの件もあり開かれないかもしれませんね(ヽ´ω`)トホホ・・

後期課程にもあればいいんですけどね・・・(まあ、探せばそれっぽいものは受けられたりすることもあったりなかったりするんですが)(東大授業カタログとか履修登録期間中のシラバスで頑張って検索してみよう!)

体験活動プログラム

体験活動プログラムとは、東京大学の学部学生が今までの生活と異なる文化・価値観に触れるプログラムです。 主題科目は単位が出ますが、体験活動プログラムには単位は出ません。 毎年4月に説明会が行われており、国内外のボランティア活動や研究室での最先端の研究、その他様々な活動に参加することができます。 詳しくはこちらのサイトを参考にしてください。
プログラムには、国内プログラム海外プログラム研究室プログラムの三種類があります。 昨年度のプログラムの詳細に関しては、それぞれリンク先から見ることができます。 金銭的な自己負担が必要になる場合が多いですが、一定額は大学から補助が出ます。
また、人気のプログラムでは面接等によって選抜が行われることがあります。

施設

東大に入ると使える無料施設(場合によっては有料)の紹介です。
使わずに卒業してしまう人も多いのではないでしょうか・・・・

国立博物館・美術館

東大がパートナーシップ・キャンパスメンバーズ制度に加入してくれてるおかげで、学生証を提示すると、常設展が無料になる美術館・博物館があります。
国立科学博物館東京国立博物館東京国立近代美術館国立西洋美術館国立新美術館京都国立近代美術館国立国際美術館が上記の美術館・博物館になります。
詳しくはこちらのサイトをご覧ください。
また、こっちに関しては本当に足を踏み入れたことのある人が少ない気がするのですが、東大は本郷と駒場に博物館を持っています。
本郷にあるのが、東京大学総合研究博物館 The University Museum, The University of Tokyoで、駒場にあるのが、東京大学大学院総合文化研究科・教養学部 駒場博物館です。
ただ残念なことに現在は、様々な事情でどちらも休館中なのですが・・・・。 開館したら是非足を運んで見てください。

保健センター

駒場、本郷、柏にあります。
授業を受けてるとなかなか時間が合わないのですが、各科の検診を有料で受けることができます。
僕みたいな地方出身者でかかりつけの病院とか東京に無いって人にはお勧めです。 また、駒場の保健センターでは1000円でマッサージが受けられるらしいです。

駒場コミュニケーションプラザ

駒場にある許可を取ることで使える、多目的室が集まった建物といえば良いでしょうか。
ちなみに正確にいうとみんながコミプラと呼ぶ建物は駒場コミュニケーションプラザの北館で、駒場の生協食堂が入っている建物が駒場コミュニケーションプラザの南館です。
こちらの公式サイトにある利用の手引きによると、誰でもピアノが置いてある部屋とかを使えることがわかります。
また、団体として登録を行うと、和館に泊まることも可能になります。(和館ってコミプラの持ち物なんですよね) まあ、一般人に関係するのは個人利用くらいですね。

学生会館・キャンパスプラザ

こちらも、会議室や音楽練習可能な部屋を借りることができます。また、サークルとしてちゃんと登録して、それなりの期間頑張ると部室的なものを手に入れる権利が手に入ったりするんだったかと思います。少なくともサークル用のロッカーは手に入るはず。。。(間違えてたらごめんなさい*1
館内には誰でも自由に使える談話スペース的な場所や、1枚10円のコピー機、大量のビラを刷れる印刷機があったりします。
大判印刷も頼めばしてもらえます。駒場祭の時とかには便利です。詳しくはこちらのリンクから見てください。 また、一階の事務室ではホッチキスやハサミ等の備品を借りられます。五月祭・駒場祭・サークルでのイベント準備等には便利です。 多分僕より詳しい人はいっぱいいると思うので、なんか補足があれば教えてください(。´・ω・)。´_ _))ペコリ

ライブラリープラザ

先にも紹介しましたが、結構好きな場所なので、ここでも紹介しておきます。
本郷の総合図書館前の噴水の下にある自習スペースです。 予約することで壁際の大きな学習机や、モニターエリアを使用することができます。前者に関しては予約せずとも空いていれば使用可能です。
また、延長コードとプロジェクターも借りられます。壁一面にホワイトボードが貼ってありますし、自由に動かせるホワイトボードもたくさんおいてあります。
みんなでレポートについてわいわい語り合うには最適な場所だと思います。

御殿下記念館

本郷にある、プール・体育館・クライミングウォール・トレーニング室(普通のジム的なとこ)・芝のグランドを併設したスポーツ施設です。 使用等に関してはリンク先のホームページを見てください。 プールやトレーニング室を使える年パス的なのが運動会窓口で購入できます。学生なら1万円くらいだったと思います。

プロジェクト型教育センター

知り合いが最近行っていたので、紹介しておきます。 プロジェクト型工学教育センターは、経験豊かな職員によるアドバイス3Dプリンターなどの高精度機器を提供し、学生や研究室のものづくりプロジェクトを支援するセンターです。 レーザーカッターや3Dプリンターが格安で利用できます。 公式サイトはここです。

検見川総合運動場・セミナーハウス

東京大学検見川総合運動場・セミナーハウスは、千葉県千葉市に所在する26万平方メートルの面積を持つ合宿利用の可能な運動場です。サッカー場、テニスコートをはじめ、野球場、ラグビー場、クロスカントリーコースなどがあり、また研修のできるセミナー施設も併設しています。東大生だと優先的に、安く利用することができます。
利用にあたっては、こちらのサイトを参考にしてください。

検見川総合運動場トップ

また、この他にも東大生が利用できる宿舎は意外とあります。こちらのサイトから確認できます。

共同利用研修宿泊施設 | 東京大学

その他使える東大の施設の紹介はこのサイトの施設利用の欄から確認できます。

教育・学生生活 | 東京大学

その他

印刷サービス

駒場コミュニケーションプラザ北館の一階、西側入り口から入ったところ(階段の近く)に無料でコピーできるコピー機があります。ただし裏面に宣伝広告がつきます(今もあるよね?)
また、コピー機はその他に学館一階、駒場図書館、JK棟などにあります。大量印刷が必要な場合は、駒場だと学館くらいしか僕は選択肢を知りません。
ちなみに、本郷で大量印刷が必要ってなると、公には今やってる所を僕は知りません。*2  本郷キャンパスで自由にコピーが行える図書館以外の場所となると、教育学部棟の教育学部ラウンジとかでしょうか。

駒場で映画が見れる

駒場キャンパスの10号館では映画が見れます。
詳しくはUmeetさんのこちらの記事がいいと思うので気になる人は読んでください(。´・ω・)。´_ _))ペコリ

todai-umeet.com

また、便覧でも紹介されています。2019年度の便覧だと、教養学部便覧I(前期課程)の201ページか教養学部便覧Ⅱ(後期課程)の225ページに利用に関しての注意点等が記載されています。

東大で得られる資格

学部に進むと卒業するだけで手に入る資格が存在します。
まあ、この資格目当てで進学選択を行う人は少ないでしょうが、知っておいて損は無いでしょう。
ちなみに、ここに書いてあるものは全て2019年度の学部便覧を参考にしているので、必ず、自分がもらった便覧を確認するようにしてください。
(全学部の便覧読んだことのある暇人なんて僕だけだろ・・・・*3

まず、学部に関係なく(他学部聴講を進学した学部によってはめちゃくちゃ頑張らないといけなかったりしますが)得られる資格を紹介しておきます。

教職

詳しくはこのサイトとか、自分の学部の便覧の101ページからの説明を読んでください。
進学先の学部によっては、卒業に関係ない単位を無限にとることになりはしますが、教育免許を手に入れることができす。

公認心理士

自分の持ってる便覧の143ページからを参照してください。

学芸員

学部によって便覧に乗っていたり乗っていないかったりします。
学芸員資格に関してい便覧に記載があるのは、2019年度だと理学部便覧の229ページ、教育学部便覧の229ページ、文学部便覧の270ページには記載を確認しました。
詳しく知りたい人は便覧を読んでください。

社会教育主事

教育学部便覧の228ページに記載があります。
詳しく知りたい人は便覧を読んでください。

司書・司書教諭

教育学部便覧の225ページに記載があります。
詳しく知りたい人は便覧を読んでください。
こちらからも内容は確認できます。

学部ごとに得られる資格についてのまとめは以下になります。繰り返しとなりますが、あくまでも2019年度の便覧に基づいたデータであることをご了承ください。

工学部

2019年度工学部便覧の266ページに記載があります。 どの学科を卒業したかや、どの授業をとったかなど条件はありますが、工学部で取得できる資格には以下のものがあります。細かい条件については便覧を参照してください。

農学部

詳細に関しては2019年度農学部便覧の255ページ以降を参照してください。 どの学科を卒業したかや、どの授業をとったかなど条件はありますが、農学部で取得できる資格には以下のものがあります。細かい条件については便覧を参照してください。

終わりに

いろいろ思いつくままに書いてみたら、文字ばっかで読む気のおこならいブログになってしまいましたね。 もしここまで読んでくれている方がいたら本当にありがとうございます(。´・ω・)。´_ _))ペコリ ここで紹介したこと以外にも、東大に入って受けられる恩恵はたくさんあると思います。
今回は学内に限定しましたが、学外に目を向けると知るカフェとかもそういう恩恵の一つ(´・_・`)カナーってなりますしね。*4
まあ、上手に情報を得て、日本一の大学の与えてくれる恩恵を可能な限り受けていけるようになってもらえたらなぁと思います。

*1:Twitterにいるプロの人たちに聞くと詳しく教えてもらえる気がする。

*2:昔は工学部の丁友会って組織がやってたりしたけど

*3:学部によって便覧の章立てが全く違ってて面白かったヾ(・ω・`)デスデス♪‌‌

*4:やる気が出たらまとめてもいいのですが、そこまでやる気がないのと、情報を持ってないんですねよね(ヽ´ω`)トホホ・・